2021.11.26更新

こんにちは!
今回はデンタルフロスについてのお話です。


皆さんは日常的にデンタルフロスを使っていますか?
使うだけで効果があるのかな?と思う方も居ると思います。


ですが、歯ブラシだけでは落としきれない歯と歯の間の汚れなどをフロスを使うと落とす事ができます。

 

フロスは口臭の予防にも効果的です!歯垢や食べかすなどが臭いの元となり口臭を引き起こしている事があるので、歯ブラシだけでは取り除く事が難しい歯垢や食べかすを取り除く事ができ、口臭予防にも繋がります!

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フロスを使う事で虫歯のリスクの減少や口臭を予防することが出来るので、皆さん歯ブラシと一緒にフロスも使って
お口の中を良い状態で保っていきましょう!


AS中村

2021.11.19更新

こんにちは!

皆さんは着色汚れ気になったことはありませんか?今回はエアフローの紹介をします!

 

エアフローとは

→歯面清掃を行う器具の一つで、非常に細かなパウダー粒子(炭酸水素ナトリウムやグリシン)をジェット噴射で歯に吹き付けることにより、歯にこびりついた汚れを効果的に落とすことができるものです。

 

普段のクリーニングと何が違うの?

→通常の歯石を除去する器具でも、弾き飛ばしたり、擦り取ったりすることで、ある程度の着色や細菌を除去することは可能ですが、器具が届く限界があるので、細部まで取り切ることはできません。エアフローの場合、非常に細かなパウダー粒子を使用するため歯の間や細かい部分にも隅々までパウダーが入り込むことで汚れや着色汚れ(茶渋やコーヒーによる着色汚れ、タバコのヤニなど)を落とす事ができます。

 

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↑エアフローの機械

噴射をしているところです。

 

ba

before→after

 

通常のクリーニングだけでも落ちる事もありますが歯についた着色でお悩みの際は

お気軽にご相談ください♪

 

DH石原

2021.11.12更新

みなさん、こんにちはni

今日はフッ素入り歯磨き粉の年齢別使用量についてお話します‼︎

 

フッ素入りの歯磨き粉は、乳歯(子供の歯)が生えてきたら使い始めましょう‼︎

だいたい6ヶ月(乳歯が生えてきてから)〜2歳までは、切った爪程度の少量で、フッ素が500ppmのものを使いましょう‼︎ただし、歯磨き粉のせいで歯磨きができなくなる場合は歯磨き粉の使用は控えましょう‼︎

 

3歳〜5歳の使用量は歯ブラシの先端から5ミリ程度、フッ素が500ppmが目安です。お子様が多く出さないように保護者の方が準備してあげてくださいnyan

ペースト状の歯磨き粉が苦手なお子様は、ジェル状や泡状を使ってみてください‼︎泡状であればフッ素1.000ppmのもので大丈夫です‼︎

 

6歳〜14歳の使用量は歯ブラシ先端から1センチ程度(約0.5グラム)、フッ素が1000ppmが目安です。6歳以降は自分で歯磨き粉を付けて、自分で歯を磨きましょう‼︎必要があれば仕上げ磨きも続けてくださいnico

 

15歳以上は少量2センチ程度、フッ素は1000-1500ppmが効果的です‼︎

 

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いつも何気なく選んでいる歯磨き粉だと思いますが、フッ素の濃度はパッケージに〇〇ppmとかいてあるので、年齢に合わせたフッ素の濃度を選んで使いましょう‼︎

エス歯科にもさまざまな歯磨き粉が置いてあるので患者様にあった歯磨き粉を提案してい
気になる事がありましたら気軽にご相談してください笑う

 

DH鶴田

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