2022.04.22更新

こんにちは!

 

今日はブラッシング圧についてお話ししたいと思います♪

 

皆さんの歯茎はこんな形になっていませんか?

 

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b

 

 

これは歯ブラシ圧のかけすぎによりできる歯茎の異常です。

 

歯茎への害としては擦り傷ができたり歯茎が痩せる、下がるといった症状(歯肉退縮)、歯茎がうきわ状に腫れるフェストゥーン、V字に裂けたようになるクレフト。歯の磨耗を起こしたりしみる症状(知覚過敏)を引き起こしたりする場合もあります。

 

 

そうならないための歯ブラシ時のポイントとしては、歯ブラシを鉛筆持ちで指3本で軽く持ちます。

操作時は手首を振動させるように優しくブラシを当てていきます。

 

また研磨成分の多く入った歯磨き粉を大量につけることもよくありません。

大人であれば2センチ程度の長さを出し多くつけすぎないようにしましょう。

衛生士 石原

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