定期健診について
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こんにちは!
本日は歯の定期検診の重要性についてお話します。
厚生労働省の調査(令和4年歯科疾患実態調査)によると、
全体で58.0%の人が歯科検診を受けていることがわかっています。
つまり、およそ2人に1人は検診を受けていないのが現状です。
年代別にみると…
・子ども(10〜14歳)では約9割が受診
・20代前半(20〜24歳)では38%と大きく低下
・40〜50代はおよそ半分前後
・60代以降は6割前後
特に20〜40代の働き盛り世代で受診率が低いことが分かります。
加えて女性の方が受診率は高めですが、それでも3人に1人は検診を受けていません。
定期健診を受けていただくと早期発見・早期治療ができ、将来的に治療費や通院回数を減らせます!
いつまでも健康な歯でいられるよう、定期検診に通いましょう♪
受付 垣内