2023.02.10更新

こんにちはni

 

皆さん、毎日歯磨きをしていると思いますが、それでもむし歯や歯周病のリスクはあります。

 

なぜなら、きちんとみがいていても、歯と歯の間にはハブラシの毛先が届きにくく、歯垢が残りがちなもの。

そんな歯間をきれいにするには、デンタルフロスが効果的ですrabbit

 

良くデンタルフロスを使う頻度について質問頂きますが、デンタルフロスを使う頻度は、毎日がおすすめですgya

 

実は、歯ブラシだけを使った時の歯垢除去率は58%と言われており、お口の中に汚れが残っている状態です。これがフロスを使うことで、2割程度改善すると言われていますglitter3

 

そこでおすすめのフロスを紹介したいと思います!!

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『fluorfloss』ですdire


まずフロスを使う時のポイントからです!!

 

☆point1

歯ぐきの中の汚れを意識しよう

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☆point2

中指の第一関節に巻こう

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☆point3

常に清潔な部分を使おう

c

 

 

この三つのポイントを押さえながら、今から説明するやり方の通りにやって頂くと、フロスも簡単にできるようになりますよo(^▽^)o

 

①40~50センチ(指先から腕ぐらいまで)にカットして、“中指”に巻き付けます。

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② 持ち方(奥歯)

上の奥歯に入れるときは、中指に巻きつけた糸を、両手の人差し指で下から持ち上げるようにします。

下の奥歯も持ち方は同じです。

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③ 持ち方(前歯)

上の前歯に入れるときは、片方の親指と片方の人差し指で下から持ち上げるようにします。

下の前歯も持ち方は同じです。

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④ フロアフロスを片方の歯に沿わせて、のこぎりのようにゆっくり動かします。

そして、歯ぐきの中1~2ミリのところまで挿入。

この部分を2~3回こすると、汚れがしっかり取れます。

歯茎の三角になっているところにグサッといかないよう注意bibibi

a

⑤ 1ヶ所お掃除したところには、ごっそり取れたプラークが!

汚れたところは巻きとり、キレイなところを出して、次の場所をお掃除しましょう。

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毎日のフロスを習慣にして、虫歯や歯周病のリスクを下げていきましょう!

 

やり方や使い方、購入したいなど、聞きたいことがある場合は、ご気軽にご相談くださいヾ(@°▽°@)ノ

 

AS清田

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