2016.07.29更新

こんにちは!
最近は少し肌寒い日が続いていますが、もう梅雨も終わり夏本番が来ましたね。

 さて、今回は一度治療したはずなのにまた再発してしまう虫歯についてです!!

 高校生の頃、臼歯の裂溝(奥歯の噛む面)が虫歯になっていたので、虫歯を取り除き、コンポジットレジンという白い詰め物で治療をしていたのですが…

今回、その白い詰め物の下がまた虫歯になってしまっていました。

https://www.s-shika-clinic.com/asset/PICT004787.jpg

 https://www.s-shika-clinic.com/asset/PICT0049.jpg

虫歯は治療したからもう大丈夫というわけではなく、治療したからこそ、より慎重に丁寧に磨かないと、詰め物の劣化により歯と詰め物の間に隙間ができて

またそこから虫歯になってしまうリスクがあります。

なので、治療後のセルフケアがとても大事になってきます!
詰め物の劣化は避けられませんが、セルフケアがしっかりできていると詰め物も長持ちします(*'▽')

セルフケアに自信がない方は、私たち衛生士が全力でサポートしていきますのでお気軽にお声掛けください!( `ー´)ノ

 

衛生士:矢野

2016.07.28更新

こんにちは、院長の白井です

先日、大学時代のサッカー部のOB会があり、1年ぶりに新潟に行ってきました。

久しぶりに行くと、とても懐かしいですが、私が学生時代の時との変化にいろいろ驚かされます。

 

⬇新潟のNext21の展望台から

あ

 

⬇新潟大学病院も立派になりました (医学部と歯学部の病棟が合体しました)

a

 

⬇新潟大学歯学部の校舎(懐かしい、、、)

あ

 

2016.07.28更新

永久歯に先天的な欠損があり、乳歯に大きな虫歯ができています。
どこだかわかりますか?

あ

 

下の写真、左下の5番目の歯(左下E)は、乳歯です。(写真だと、下顎の右から数えて三番目の歯です)

あ

 

根の先端に膿がたまり、歯茎が大きく腫れ、激しい痛みを伴っていました。永久歯の場合、根の治療を行うことで歯を残せる場合が数多くありますが、この歯は乳歯で根が特に短く、既に大きな動揺もあったため、残して使うのは厳しいという診断のもと、抜歯となりました。

 

あ

 



治療計画は患者さんの希望を最大限考慮した上で決めていきます。
例えば、中間の歯が一本欠損してしまった場合に、

・義歯(入れ歯)は入れたくない
・天然の歯を削りたくない

そのような希望があれば、第一選択はインプラント治療になります。

 


抜歯3か月後、CTを撮影します。

 あ

抜歯後の骨の形態だけでなく、安全に治療を行うために神経などの位置を確認しながら、PC上でインプラント手術のシュミレーションを行います。

 

オペ後のレントゲン写真です。

あ

オペ後、約3か月で歯が入ります。健康な歯を削ることなく、自分の歯のように満足してなんでも噛めるのは、インプラント治療の最大のメリットです。

 



永久歯の先天的欠損が1本以上ある方は、日本小児歯科学会の調査によれば10人に1人と言われています。成人になるまで気付かなかった場合は、矯正治療やインプラント治療が必要になる場合もありますが、小児のときに永久歯が無いことが分かっていれば、乳歯と永久歯の生えかわりの時期に簡単な処置を行うだけで対応できる場合もあります。心配がある方は気軽にご相談下さいね。

 

歯科医師  池

2016.07.21更新

最近、大学病院で抜歯の診断を受けセカンドオピニオンで県外から新幹線でお越しになる患者様や海外からメールでやり取りをし、

来日中に集中的に治療を希望する患者様など遠方の患者様がおかげさまで増えております。

https://www.s-shika-clinic.com/asset/sekai.jpg

最近は便利な世の中になりメールでやり取りできます。
お口に関するご相談なら何でもドクターが相談に乗りますので
お気軽にメールにてお問い合わせください。

 

歯科医師:大口

2016.07.15更新

これからの季節、ニュースなどでも耳にすることが多くなるのが脱水症・熱中症・熱射病ですね(>_<)
夏は気温とともに体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。
その汗には水分だけでなく塩分も含まれており、この両方が失われることで脱水症になってしまいます。
脱水症を放っておくと熱中症・熱射病へと症状が移行していきます。
のどが渇く前からのこまめな水分・塩分補給が脱水症・熱中症予防には大切です。
日頃からこまめな水分・塩分の補給を心がけましょう!
また睡眠不足・体調不良・前日の飲酒・朝食の未摂取等は熱中症の発症に影響を与えるおそれがあります。
毎日の健康管理も熱中症予防には大切なことです。
きちんと正しい予防対策をして暑い夏を乗り切りましょうo(^▽^)o

先日当院では、院長の白井先生からアイスクリームの差し入れをいただきました☆
BLUE SEALのアイスクリームで種類がたくさんあります♪
暑い夏にぴったりでスタッフ一同大喜びです*\(^o^)/*
これからも暑さに負けず元気に頑張ってまいります☆

https://www.s-shika-clinic.com/asset/6abfae37-2d01-48ae-9144-d2cffb084c34.jpg

歯科衛生士 星野

2016.07.11更新

インプラントの埋入手術で大切なことは、「安全・正確」に手術を行うことです。
そのために模型やコンピューターで分析し綿密な設計を行い、埋入する位置や方向、インプラントの種類や長さや太さを事前に決め、万全の準備をして手術に臨みますが、実際、歯茎を開いてみると

CT上の分析とは違う骨の形態や骨質(骨の硬さや密度)であったりすることがたまにあります。

そのようなケースでは臨機応変に設計をその場で変更し,実際のベストのプランに変えることが大切です。
そんなイレギュラーなケースを想定し、当院ではすべてのラインナップを(長さ・太さ・形態のちがうインプラント)を在庫としてストックしており、あらゆる事態に対応できるようにしております。

https://www.s-shika-clinic.com/asset/zaiko.jpg

当院は、インプラントの症例数が多く、様々な難症例に対応しておりますので、このような万全の体制をとり、日々オペを行っております。

 

 

歯科医師:大口

2016.07.06更新

当院では患者さんの外科的負担を減らすため、抜歯したその日に
インプラントの埋入手術を行うことも多いです。
これにより、抜歯した部分の治癒(治り)を待たずにできるので
治療期間の短縮につながり、外科処置の回数を減らすことが
できます。また、抜歯した部位の骨の退縮を防ぐことも可能です。
例えば、先日のOPEでは
⇩OPE前のレントゲン

https://www.s-shika-clinic.com/asset/basshisokuji1.jpg

⇩OPE後のレントゲン

https://www.s-shika-clinic.com/asset/basshisokuji2.jpg

赤丸のインプラントは抜歯したその日にいれました。
このように患者さんの負担軽減を考慮し、様々なテクニックを使いOPEを行っております。
これからも患者さん一人一人のご希望に合わせた治療法をご提案していきたい
と思いますので、何かありましたら相談してください。

 

院長:白井

2016.07.04更新

こんにちは!
7月に入りますます夏らしくなってきましたね!
この時期の楽しみといえばやっぱり、、、
野球観戦⚾️ですね\(^o^)/


つい先日も横浜スタジアムへ観戦に行ってきました!
暑い日差しの中、最後まで全力で頑張る選手たちの姿に元気をもらい、良い試合が観れました(^^♪

また近いうちに行きたいな〜と思っています☆
皆さんも行かれる際は水分補給と日焼け対策を忘れずに楽しんで下さいね☆☆

 

衛生士:田原

2016.07.01更新

先日、審美歯科治療で世界的に有名なスペイン人のイナーキー・ガンボレナ先生の講演会へ行ってまいりました。
先生の症例をスライドで拝見したり、細かなテクニックを教えていただきました。
審美歯科領域の奥の深さを知り、非常に刺激的で勉強になりました。

https://www.s-shika-clinic.com/asset/ina-ki-1.png

『治療は患者さんのために行うのはもちろんで、自分の技術の進化のためにも行っている。

よって、治療にたいしていっさい妥協はしません』とおっしゃっておりました。

今後も当院では、個々の患者さんに最良の治療を提供できるよう日々勉強してまいりたいと思います。

↓直筆サインいりのサーティフィケイト(修了証明書)をいただきました。

https://www.s-shika-clinic.com/asset/ina-ki-3.png

 

 

 

歯科医師:大口

 

 

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