顕微鏡を用いた歯の形成② 【動画】
2015.07.27更新
被せる歯の超精密な適合を可能にするマイクロスコープ
(歯科用顕微鏡)を用いて行う「精密審美」
【動画の流れ】
①マイクロスコープを用い、肉眼レベルの最大32倍の視野で
歯を削る(精密支台歯形成)⇒
②歯とはぐきの僅かなすき間に2本の細い糸を入れて
歯ぐきをしっかり広げる(歯肉圧排、ダブルコードテクニック)⇒
③変形のないシリコンの素材で型取り(シリコン精密印象)⇒
④できあがった石膏模型
そして熟練した歯科技工士が制作した歯を装着する際は、
もちろんマイクロスコープを使って、
適合のチェックを行います。
この一連の作業により、
顕微鏡レベルの精密なフィットが実現します。
当院が提案する最高の技術を、是非体験してみてください。